プラスチック射出成形機におけるスーパーエンプラ成形、インサート・厚肉成形のことは府中プラ株式会社
ホーム
>
工場紹介
> 本山工場
精密部品の多量生産・高品質・高性能・高生産性を追求した究極のライン
コスト低減を可能にした最新設備・64時間完全無人運転工場
プラスチック成形は、短納期や高品質といった顧客要望が従来にも増して高くなる一方で、より安いコストを求め 海外調達にシフトする傾向があり、成形会社間の生き残り競争が益々激化している状況です。
府中プラでは、この現状から脱却し、市場競争に打ち勝つためにタフな企業体質と高度な技術が必要と判断。本山工場をソフトとハードの両面から完全システム化することによって、生産ラインからムリ・ムダ・ムラを徹底排除し、受注から出荷までをトータルに管理できるようにしました。
そして、この思想を追求した結果、成形から最終検査・梱包までの過程の完全無人化を実現。今後は射出成形工場としての進化を目指し、さらなる合理化に取り組んでいます。
小物製品は、24時間 年間止めることなく無人で生産出来ます。
自動画像処理による検査の無人化も対応出来ます。
バケットに製品を投入するだけで、自由な数量で自動梱包出来ます。
自動画像検査機
自動画像検査室
製品管理室
全自動計数梱包システム
本山工場は、精密さが求められる大量ロットの部品生産を得意としています。
>>本山工場の設備一覧はこちら
▲ページトップ